立教大学

私立
東京都 埼玉県

立教大学の合格体験記

R.S.さん

観光学部・観光学科/一般入試/2025年度合格/東京都出身

その他に合格した大学 東洋大(国際観光)

赤本をどのように活用していましたか?また、効果的な使い方があれば教えてください。

赤本を購入したら1年分解いてみて現状を把握しました。その後、解説をよく読んで苦手分野や弱点を他の参考書を使って固めました。立教大学の一般入試は過去に出題された問題の類題が出ることがよくあるため、傾向をうまくつかみながら何度も演習しました。赤本には何も書き込まず、ルーズリーフなどに解答を残したり解答根拠を書いてみたりすることで、繰り返し解くこともできました。このように回数を重ねて演習することによって、入試本番で傾向が変わったり難問が出たりしても落ち着いて対処できるようになりました。

1年間の学習スケジュールはどのようなものでしたか? 

高2の2月に赤本を初めて買い、1年分演習しました。その後、高3の4月から英検2級の対策を始めました。当初は準1級の対策を考えていましたが、問題難易度と志望学部から2級でCSEスコアを高く出すのが効率的と考え、英検2級の対策を行いました。秋以降は高いスコアを安心材料として、国語と地理のみを過去問演習を中心に勉強しました。冬から直前期は『立教大学(国語〈3日程×3カ年〉)』の赤本も使って、1日1題は立教大学の問題を解くようにしました。

どのように日々の学習計画を立て、受験勉強を進めていましたか?

合格までに必要な知識や解き方について、思いついたことを白紙に書き出してみて、書き出したことをもとに、達成できたら消し、新たに問題が発覚したら書き足すということを繰り返し行いました。この方法で、やみくもに勉強して意欲が失速することを防ぎ、苦手分野を重点的に行うことでスランプにはまりにくくなったり、成長をより感じやすくなったりしました。

学校外での学習はどのようにしていましたか? 予備校やオンライン学習など利用状況を教えてください。

英語外部試験でハイスコアを出すことが立教大学合格への近道と考えたため、英語検定専門の塾に通って4月〜8月まで英検対策をしました。秋以降になると国語と社会の対策に時間を割かなくてはならないため、夏休みまでに英語外部試験を受験するように学習プランを組み立てました。英語検定専門の塾に通うことで英検対策はもちろん、総合的な英語の力が身についた気がしました。国語と地理は独学で勉強しました。

併願する大学を決める上で重視したことは何ですか? 

私は地理選択だったため、地理が使える入試方式のある大学を探すのに苦労しました。また、できる限り英語外部試験を利用できる入試方式を選ぶことで国語と地理に割く時間を確保しました。また、日程面においてはメンタルや体力の維持のため、3日以上連続して受験するのは控えました。これにより入試本番は常に最高のパフォーマンスで臨むことができたため、自分の受験する大学をあらかじめ絞っておくことも大切かなと思いました。

Y.T.さん

コミュニティ福祉学部・コミュニティ政策学科/一般入試/2025年度合格/東京都出身

その他に合格した大学 中央大(経済、商)、法政大(人間環境、社会)、東洋大(社会〈共通テスト利用〉)、国際観光)

時間をうまく使うためにしていた工夫があれば、教えてください。

50分勉強したら10分休むようにしていました。人間の集中は1時間が限界と聞いていたので、1時間以上勉強するときはタイマーを使っていました。そのおかげで10時間勉強していても疲れなくなりました。休みの時間が合計で1時間を超えていることに罪悪感を持ちましたが、最後まで体に不調がなく進められました。また学校の休み時間には一人で勉強せずに友達と日本史の問題を出し合っていました。人と話すことで脳も活性化されてとてもいいと思います。

立教大学を攻略する上で、特に重要な科目は何ですか?

立教大学は英語の独自試験がない学部がほとんどで、共通テストか英語外部試験を使うので、まずは英検を準1級レベルまで取っておくことをおすすめします。英検はたくさん受ける機会があり、スコアも安定してでるのでおすすめです。私の周りでは準1級合格レベルより下の人でも受かっている人がたくさんいたのであきらめないでほしいです。また国語はときどき小説の問題が出題されるので、その対策も忘れずにしておくのがよいと思います。

苦手な科目はどのように克服しましたか?

私は国語が苦手だったので、重点的に対策しました。現代文は1日1題は長文を絶対に読むようにして、感覚を鈍らせないようにしました。わからない問題や間違えた問題があったときは、必ず自分の考えをまとめたうえで、先生に質問していました。わからない問題をそのままにしておくことは、その後似た問題が出たときにも対処できないで、とても危険です。古文は、現代文と同じように1日1題読みました。また、古文単語をすぐに忘れてしまうので、繰り返し覚えることを意識していました。

スランプのときはどのように抜け出しましたか?

10月の初めに模試の偏差値が夏と変わらず、すべての科目で伸び悩みました。そんなときでも1日1時間は必ず勉強していました。どうしてもやる気がおきないときには日本史に関係のある鎌倉を訪れて神社に参拝しました。実際に街を訪れることで雰囲気を理解できたり、散策中も歴史の勉強になり、日本史を勉強するときにイメージがわきやすくなるので本当におすすめです。

受験生のときの失敗談や後悔していることがあれば教えてください。

立教大学や英語外部試験を利用できる他大学では、実用英語技能検定だけでなくGTECやIELTSなどを利用することができるため、志望校がある程度決まっているのであれば、実用英語技能検定以外の外部試験を受けてみればよかったなと思いました。問題の傾向は試験によって大きく異なるだけでなく、4技能のスコアの算出方法まで異なるため、自分の肌に合う試験をそれぞれの試験の過去問をもとに選んでみれば英語の点数が伸びやすかったなと思います。

K.M.さん

法学部・法学科/共通テスト利用/2024年度合格/埼玉県出身

共通テストと個別試験とでは、それぞれの対策の仕方や勉強の時間配分をどのようにしましたか?

国語は共通テストの過去問を網羅的に演習することで、個別試験にも対応できると思います。立教の国語は、共通テストに比べれば時間的な余裕はあるので、やはり共通テスト国語の学習を丁寧に行うことが重要です。日本史は共通テスト向けに教科書などで流れを学習しつつ、一問一答で個別試験対策を行うことが重要です。特に立教の日本史は、単純な知識的な問題も多く出題されるので、暗記も確実に行う必要があります。英語は英検の対策を行うことで、自ずと共通テストで点数がとれるようになりました。

立教大学を攻略する上で、特に重要な科目は何ですか?

とにかく英語が勝負になってくると思います。高2の12月から高3の6月までは英検準一級の取得に全力を尽くしていました。その甲斐があって共通テスト利用入試ではほぼ満点換算のスコアをもっていたので、日本史で6割しかとれませんでしたが、カバーすることができました。また、英検準一級に合格しても、さらにスコアアップをすることも重要だと思います。夏くらいまでに英検を取得してしまえば、試験科目が2教科に絞れるので効率よく勉強できると思います。

スランプのときはどのように抜け出しましたか?

メンタル的に厳しいときは、現状から抜け出せるように計画を再考しました。計画を立てることで焦点を現在から未来に変えることができるので、個人的には非常に効果的な方法であったと思います。それでもダメなときは友達と話したりすることで気分が晴れることがよくあったと思います。ただ人と話す、というだけでもだいぶ違います。また、とりあえず勉強を始めてみるということも1つの有効な手段だと思います。